あゆみ
~黒澤明研究会 主な活動記録~
〈2021年代〉 〈2020年代〉 〈2010年代〉 〈2000年代〉 〈1990年代〉 〈1980年代〉 〈1970年代〉
2021年(令和3年)
- 5月5日
- 創立49周年記念日
新型コロナウイルスの影響で行事を中止
- 7月1日
- 黒澤明研究会誌第44号発行 特集 三船敏郎
三船敏郎映画出演作ベストテン選出
2020年(令和2年)
- 3月1日
- 2020年度年次総会(於・浜町区民館)
新型コロナウイルスの影響で中止
- 3月23日
- 黒澤明研究会誌第42号発行「村木与四郎の引き出し」
- 5月5日
- 創立48周年記念日
新型コロナウイルスの影響で行事を中止
- 8月1日
- 黒澤明研究会誌第43号発行 特集『羅生門』
- 9月6日
- 黒澤明監督墓参(於・鎌倉安養院)
- 10月31日
- 新・研究上映会第11回『戦国群盗伝』1959年度版
(於・国立映画アーカイブ 小ホール)
2019年(平成31年/令和元年)
- 3月3日
- 黒澤明研究会2019年度年次総会(於・八丁堀区民館)
- 5月5日
- 黒澤明の京華中学時代と『姿三四郎』右京ヶ原跡『赤ひげ』養生所跡・小石川植物園の散策
及び創立47周年記念パーティ
- 6月30日
- 6月定時例会(於・新富区民館)
- 7月31日
- 黒澤明研究会誌第41号発行 特集 美術 大道具
- 8月31日
- 新・研究上映会第10回『男の花道』(於・国立映画アーカイブ 小ホー
ル)
- 9月6日
- 黒澤明監督墓参(於・鎌倉安養院)
- 10月14日
- 10月度定時例会(於・八丁堀区民館)
- 12月22日
- 定時例会及び忘年会(於・浜町区民館)
2018年(平成30年)
- 3月4日
- 黒澤明研究会2018年度年次総会(於・中央区人形町区民館)
- 5月5日
- 素晴らしき日曜日』『醜聞スキャンダル』ロケ地ツアー
及び本会創立46周年記念パーティ(於・居酒屋 松竹梅)
- 7月28日
- 黒澤明研究会誌第39号発行 特集 『天国と地獄』
- 9月6日
- 黒澤明監督墓参(於・鎌倉安養院)
- 9月30日
- 9月定時例会(於・浜町区民館)
- 10月27日
- 新・研究上映会第9回『藤十郎の恋』(於・国立映画アーカイブ 小ホー
ル)
- 12月24日
- 12月定時例会(於・八丁堀区民館)
- 12月28日
- 黒澤明研究会誌第40号発行 黒澤明監督没後20周年記念号
2017年(平成29年)
- 3月20日
- 黒澤明研究会2017年度年次総会(於・中央区京橋プラザ区民館)
- 5月5日
- 黒澤丙午墓参と黒澤明研究会創立45周年記念パーティ
(於・銀座ライオン 「かこいや」 新宿店)
- 6月25日
- 6月定時例会(於・カフェ二十世紀)
- 7月15日
- 黒澤明研究会誌第37号発行「特集 赤ひげ」
- 7月29日
- 吉田晴美氏及び宇津木一郎氏招聘(於・調布文化会館たづくり)
- 8月19日
- 新・研究上映会第8回『阿部一族』(於・京橋フィルムセンター)
- 12月5日
- 黒澤明研究会誌第38号発行 特集『生きる』
- 12月16日
- 「黒澤和子の仕事展」観覧及びトークイベント参加
及び忘年会 (於・鎌倉川喜多映画記念館)
2016年(平成28年)
- 3月21日
- 2016年度年次総会(於・築地社会教育会館)
- 5月4日
- 創立四十四周年記念前夜祭
黒澤明監督生誕地訪問・三船敏郎氏墓参
- 5月28日
- 二木てるみさん座談会(於・玉川区民館)
- 6月10日
- 出目昌信監督を偲ぶ会(於・グランドプリンスホテル新高輪)
- 7月21日
- 7月定時例会(於・中央区浜町区民館)
- 8月26日
- 黒澤明研究会誌第35号発行「原 正人プロデューサー特集」
- 10月9日
- 10月定時例会(於・カフェ二十世紀)
- 11月20日
- 黒澤明監督墓参及び鎌倉市川喜多映画記念館見学ツアー
- 12月15日
- 黒澤明研究会誌第36号発行「特集 黒澤明と馬」
- 12月23日
- 12月定時例会及び忘年会(於・居酒屋千草)
2015年(平成27年)
- 2月22日
- 2015年度年次総会 (於・中央区浜町区民館)
- 4月18日
- 新・研究上映会第7回『戦国群盗伝』1927年版
於・京橋フィルムセンター
- 5月5日
- 『どですかでん』ロケ地ツアー
創立四三周年記念パーティー (於・キリンシティ新宿三丁目店)
- 5月30日
- 特別例会 原正人氏座談会 於・中央区京橋区民館
- 7月26日
- 7月定時例会『七人の侍』シナリオ分析(於・中央区京橋区民館)
- 8月1日
- 黒澤明研究会誌第33号発行 特集「隆大介さんをお迎えして」
- 9月6日
- 黒澤明監督墓参(於・鎌倉安養院)
志村喬氏墓参(於・鎌倉瑞泉寺)
- 9月27日
- 9月定時例会「樹海の迷宮」読後感想(於・カフェ20世紀)
- 12月12日
- 黒澤明研究会誌第34号発行 「井川比佐志さん特集」
- 12月27日
- 12月定時例会及び忘年会(於・中央区京橋プラザ区民館)
2014年(平成26年)
- 2月23日
- 2014年度年次総会 (於・中央区豊海区民館)
- 5月5日
- 東宝撮影所を中心に『生きる』『七人の侍』ロケ地訪問
黒澤明研究会誌第31号発行 特集「黒澤明の脚本」
黒澤明研究会創立42周年記念パーティ
- 6月22日
- 6月定時例会 白熱教室『どですかでん』
於・豊海区民館
- 8月23日
- 新研究上映会 第6回『荒木又右衛門 決闘鍵屋の辻』
於・京橋フィルムセンター
- 9月6日
- 黒澤明監督17回忌墓参(於・鎌倉安養院)
- 10月12日
- 特別例会 隆大介氏招聘
於・京橋プラザ
- 12月24日
- 黒澤明研究会誌32号発行 特集『七人の侍』誕生60周年
- 12月28日
- 12月定時例会 研究発表『七人の侍』その物語論と演出的考察
於・京橋プラザ
忘年会
2013年(平成25年)
- 2月17日
- 2013年度年次総会 (於・中央区ほっとプラザはるみ)
- 3月27日
- 「黒澤明研究会誌29号発行」黒澤明研究会40周年記念号
(日本映画・外国映画オールタイムベストテン特集)
- 5月5日
- 黒澤明研究会創立41周年記念日
黒澤ツアー「野良犬ロケ地とプロレタリア美術研究所跡」を実施
- 6月16日
- 6月定時例会(於:京橋プラザ)『七人の侍』海外版の魅力について
- 7月27日
- 新・研究上映会第5回『愛の世界 山猫とみの話』(於:京橋フィルムセンター)
- 9月1日
- 9月定時例会(於:京橋プラザ)
研究発表「黒澤映画の映画演出を楽しむ~『赤ひげ』
- 10月30日
- 黒澤明研究会会誌第30号発行
特集『野良犬』
- 12月15日
- 12月定時例会及び忘年会(於:京橋プラザ)
研究発表「科学者の傲慢と民衆の英知
―ドストエフスキーで映画《夢》と《生きものの記録》を解読する」
2012年(平成24年)
- 2月26日
- 2012年度年次総会 (於・中央区浜町区民館)
第二回白熱教室『野良犬』
- 5月 5日
- 黒澤地図ツアー(黒澤監督の住居跡を辿る)
- 6月24日
- 例会(於・京橋プラザ区民館)
研究発表「黒澤映画《白痴》とトルストイの『イワンの馬鹿』
――映画《白痴》の魅力と現代性
- 7月14日
- 新・研究上映会第4回 『アメリカの影』(於・京橋フィルムセンター)
- 8月 7日
- BSフジ「アトリエde加山」放送
(※7月1・3日に同番組の取材協力 ロケ地ツアーと作品解説)
- 9月 9日
- 例会 (中央区京橋プラザ区民会館)
研究発表「海外ポスターに探る黒澤映画の受容史」
- 10月 7日
- 「黒澤明研究会設立40周年記念パーティー」
(成城学園前「レストラン アシエット」)
- 10月 7日
- 「黒澤明研究会誌第27号」発行
黒澤明研究会40周年記念特別号
- 12月1日
- 『用心棒』ロケ地ツアー (1泊2日)
- 12月13日
- 黒澤明研究会誌第28号発行
黒澤明研究会40周年記念特別号「特集 野上照代」
- 12月20日
- NHKBS『イノさんのトランク』放送。資料提供協力。
- 12月23日
- 例会及び忘年会(於・中央区久松町区民館)
白熱教室「黒澤明の戦争観」
2011年(平成23年)
- 1月31日
- 「黒「黒澤明研究会誌第24号」発行
黒澤明監督生誕100年記念第三弾
(出目昌伸監督インタビュー&黒澤関連書籍)
- 3月 6日
- 2011年度年次総会 (中央区京橋プラザ区民館)
研究発表「黒澤明とカラマーゾフの兄弟」
- 4月29日
- 黒澤明の少年時代ツアー(小石川・神楽坂・浅草)
- 5月 5日
- 黒澤明研究会創立39周年
- 7月16日
- 第3回新研究上映会『消えた中隊』(京橋フィルムセンター)
- 7月31日
- 黒澤明研究会誌25号発行
(私の好きな脇役キャラクター特集) - 9月25日
- 例会 (世田谷文学館)
研究発表 黒澤「反核映画」をどう観るか
- 9月26日
- 黒澤明監督年譜リリース
- 10月22・23日
- 『隠し砦の三悪人』ロケ地ツアー 裏六甲・姫路(一泊二日)
- 12月10日
- 「黒澤明研究会誌第26号」発行
宮口精二さん・土屋嘉男さんインタビュー特集
- 12月17日
- 例会(中央区久松町区民館)
第一回白熱教室〝黒澤「反核映画」をどう観るか〟
2010年(平成22年)
- 2月 2日
- 雑誌「一個人」生誕100年記念号 編集協力
- 2月28日
- 2010年度年次総会(中央区京橋プラザ区民館)
- 3月21日
- 黒澤監督・生誕地ツアー(京急・立会川周辺)
- 3月23日
- 「黒澤明研究会誌第22号」発行 黒澤明監督生誕100年記念号
(黒澤和子さんインタビュー&黒澤明監督作品ベストテン特集)
- 4月25日
- 黒澤和子さんを囲んで黒澤明監督生誕100周年を祝う会
(世田谷区玉川区民会館)
- 5月 5日
- 黒澤明研究会創立38周年
- 5月6・7日
- 東日本広報誌「トランヴェール」取材協力(江の島、横浜)
- 7月 4日
- 映画監督 出目昌伸さんのお話を聞く会
(調布市文化会館田づくり)
- 9月 5日
- 例会(中央区京橋プラザ区民館)
研究発表「黒澤作品における時間経過の表現の考察」
- 9月30日
- 「黒澤明研究会誌第23号」発行
黒澤明監督生誕100年記念第二弾
(黒澤和子さんを囲んで座談会&黒澤作品好きな音楽他)
- 10月16・17日
- 秋田ツアー(一泊二日)
- 12月26日
- 野上照代さんのお話を聞く会(調布市文化会館田づくり)
2009年(平成21年)
- 1月25日
- 「黒研通信№63」発行
- 1月30日
- 「黒研通信№64」発行
- 2月15日
- 2011年度年次総会 俳優三船敏郎を皆で語ろう(討論)
- 2月19日
- 「黒澤明研究会誌第19号」発行 谷口千吉監督特集
- 3月 8日
- 大林宣彦監督のお話を聞く会 (中央区京橋プラザ区民会館)
- 3月20日
- 「黒研通信№65」発行 総会特集号
- 6月 6日
- 第2回新研究上映会『鉄路の白薔薇』(京橋フィルムセンター)
- 7月11日
- 「黒澤明研究会誌第20号」発行 三船敏郎特集
- 7月12日
- 例会(中央区久松町区民会館)
研究発表「若き日の黒澤明」を巡って、研究発表「黒澤明と犬」
- 7月28日
- 「黒研通信№66」発行
- 8月 5日
- 「黒研通信№67」発行
- 9月 6日
- 例会(世田谷文学館)
研究発表「カラマーゾフの兄弟」と黒澤明
推論・黒澤さんが描きたかったもの
「黒澤明とバルザック」~創造は記憶である~
- 9月 6日
- 「黒澤明研究会ホームページ」開設
- 10月14日
- 黒澤和子氏インタビュー(上島珈琲成城店)
- 10月17・18日
- 黒澤作品ロケ地探訪ツアー 御殿場・大仁( 一泊二日)
- 10月31日
- 村木与四郎氏(美術)告別式(世田谷区「成城山耕雲寺」
)
- 11月20日
- 「黒研通信№68」発行
- 12月 6日
- 「黒研通信№69」発行
- 12月 6日
- 例会(世田谷文学館)忘年会
研究発表 謎解き『七人の侍』
- 12月23日
- 「黒澤明研究会誌第21号」発行
(岡本みね子プロデューサー・大林宣彦監督特集)
2008年(平成20年)
- 1月26日
- 菅井きんさんを囲む会 (高井戸地域区民センター)
ゲスト 菅井きん氏(俳優)小野伸一氏(マネージャー)
- 3月 9日
- 定時会員総会(世田谷文学館)研究発表「『天国と地獄』
~夜の大統領・勝ち組になれなかった権藤」~ - 3月23日
- 「黒澤明研究会誌第17号」発行
- 3月23日
- 三船史郎氏に話を聞く会 (世田谷文学館)
ゲスト 三船史郎氏(俳優 三船敏郎御子息)
- 4月25日
- 「黒研通信№59」発行
- 6月29日
- 「黒研通信№60」発行
- 6月29日
- 例会
研究発表 米国黒澤映画事情Ⅱ ~公開リストが語る半世紀~
- 8月23日
- 黒澤明監督没後10年墓参とロケ地探訪ツアー
- 9月 6日
- 「黒澤明研究会誌第18号」発行
(黒澤明監督没後10年を考える特集)
- 10月 4日
- 「黒研通信№61」発行
- 10月19日
- 例会(中央区浜町会館)
- 11月24日
- 「黒研通信№62」発行
- 11月24日
- 黒澤明研究会座談会 (中央区京橋プラザ区民会館 )
ゲスト 岡本みね子氏(岡本喜八監督夫人・プロデューサー)
- 12月14日
- 例会 忘年会(中央区京橋プラザ区民会館)
研究発表「シナリオ『七人の侍』誕生の謎に迫る」
2007年(平成19年)
- 3月11日
- 第一回会員総会(世田谷文学館)新会則の承認と発行
研究発表「黒澤映画の愛のルーツ」
- 3月11日
- 「黒澤明研究会誌第14号」発行
- 4月15日
- 「黒研通信№56」発行 総会特集号
- 6月 3日
- 大平和登氏(元東宝インターナショナル社代表)にインタビュー
(中央区銀座区民館)
- 6月17日
- 例会(中央区京橋プラザ区民会館)
研究発表「父、勇のこと」
- 7月29日
- 「黒研通信№57」発行
- 9月 9日
- 例会(世田谷文学館)
研究発表「『白痴』原作と黒澤映画」
- 9月 9日
- 「黒澤明研究会誌第15号」発行
- 10月21日
- 井川比佐志氏を囲む会(中央区京橋プラザ区民会館)
ゲスト 井川比佐志氏(俳優
- 11月26日
- 「黒研通信№58」発行
- 11月27日
- 「谷口千吉監督を偲ぶ会」出席
- 11月27日
- 「月刊プレイボーイ」特集用「黒澤映画ベストテン」実施
(※08年1月「月刊プレイボーイ」誌に協力記事及びベストテン掲載される)
- 12月23日
- 例会・忘年会 研究発表(中央区京橋プラザ区民会館)
「セミドキュメント『姿三四郎』誕生」
- 12月23日
- 「黒澤明研究会誌第16号」発行「米国・黒澤映画事情
~元東宝インターナショナル代表・大平和登氏に聞く~」
2006年(平成18年)
- 1月22日
- 新年会 ゲスト 江原達怡氏(俳優)(新宿区神楽坂エミール)
- 1月22日
- 「黒研通信№53」発行 江原達怡さんをお迎えして
- 6月18日
- 高瀬昌弘(監督)にインタビュー(成城「仙海」)
- 9月18日
- 例会(世田谷文学館)
- 9月25日
- 「黒研通信№54」発行 自由投稿
- 10月14日
- 第1回新研究上映会『明日を創る人々』(京橋フィルムセンター)
- 12月10日
- 例会 忘年会(成城「仙海」)
新版機関紙「黒研通信№55」発行
2005年(平成17年)
- 7月 3日
- 久世浩さんを囲んで勉強会
- 9月18日
- 例会(新宿区神楽坂エミール)
2004年(平成16年)
- 5月22日
- 「黒研通信№52」発行 自由投稿
- 9月30日
- 黒澤明研究会編「黒澤明を語る人々」(朝日ソノラマ)刊行
2003年(平成15年)
- 4月30日
- 「黒研通信№49」発行 自由投稿
- 7月26日
- 「京の宿・石原」石原元治、弘子さんご夫妻をインタビュー取材
- 8月17日
- 紅谷愃一氏(録音技師)にインタビュー
- 9月 6日
- 「黒研通信№50」発行 私と黒澤映画
- 12月31日
- 「黒研通信№51」発行 追悼渡辺勇夫さん
2002年(平成14年)
- 1月31日
- 「黒研通信№45」発行 自由投稿
- 6月30日
- 「黒研通信№46」発行 自由投稿
- 11月17日
- 「黒研通信№47」発行 自由投稿
- 12月22日
- 「黒研通信№48」発行 自由投稿
2001年(平成13年)
- 3月 1日
- 「黒澤明研究会誌第13号」発行(黒研狛江事務所)
特集 佐藤慶氏(俳優)・加藤武氏(俳優)
- 6月25日
- 「黒研通信№42」発行 自由投稿
- 8月11日
- 日活撮影所『海は見ていた』撮影現場見学
- 9月
1日
- 上田正治さんを囲んで座談会(世田谷「堀会員宅」)
- 10月14日
- 「黒研通信№43」発行『海を見ていた』撮影ルポ
- 10月14日
- 「黒研通信№44」発行
2000年(平成12年)
- 5月31日
- 「黒研通信№39」発行 「夢のあしあと」『雨あがる』
- 6月11日
- 例会「通信39号合評」
- 8月31日
- 「黒研通信№40」 発行 追悼佐藤勝
- 9月 2日
- 井上芳雄氏との懇談(永田町「黒澤」)
- 10月15日
- 「評伝 黒澤明」堀川弘通著(毎日新聞社)発行 資料提供
- 12月13日
- 「黒研通信№41」発行 自由投稿
1999年(平成11年)
- 1月24日
- 黒澤監督御殿場別荘で書籍調査
- 2月11日
- 黒澤フィルムスタジオで書籍調査
- 12月13日
- 「黒澤明 夢のあしあと」刊行(共同通信社より)
後に2000年 2月16日第二版発行、
更に2005年12月13日第三版発行
1998年(平成10年)
- 1月24日
- 三船敏郎氏葬儀(東京・青山斎場)首都圏会員多数参列
- 3月 7日
- 「黒研通信№36」 発行 追悼三船敏郎
- 8月15日
- 「黒研通信№37」 発行 自由投稿
- 9月 6日
- 例会(席上、黒澤監督逝去の報が入る)
- 9月13日
- 黒澤明監督お別れの会(横浜市緑区 黒澤フィルムスタジオ)
首都圏会員多数参列
- 12月13日
- 「黒研通信№38」発行(追悼黒澤明監督)
1997年(平成9年)
- 1月
- 黒澤作品 作品検討
(※この頃から秋まで「夢のあしあと」出版のため、全作品の作品検討を行う) - 5月17日
- 木村大作撮影監督を囲んで座談会 (下高井戸「印南宅」)
- 7月 1日
- 「黒澤明研究会誌第12号」発行 特集「京都賞記念講演」
- 7月12日
- 「黒研通信№34」発行 黒澤明研究会25周年記念号
「黒研通信№35」 発行 25周年記念号Vol1・2
- 12月6日
- 忘年会
- 12月10日
- 「黒澤明クロニクル」(ソニー・マガジンズ)発行に資料提供
1996年(平成8年)
- 4月 7日
- 「黒研通信№31」発行 特集 黒澤明監督作品と文学
- 5月19日
- 「黒研通信№32」発行
特集 BSfan読者の声「黒澤作品への我が思い」
- 6月20日
- 加藤武さんを囲んで座談会(黒研狛江事務所)
- 12月22日
- 「黒研通信№33」発行 特集 私のお気に入りの俳優たち
1995年(平成7年)
- 3月25日
- 丸林久信監督を囲んで座談会(狛江「冨永宅」)
- 6月 1日
- 「映画この百年」熊本大学映画文化講座(亜紀書房)発行に資料提供
- 12月16日
- 「黒研通信№30」発行 自由投稿
- 12月27日
- 「映画を愛した二人」黒澤明・三船敏郎(阿部嘉典著 報知新聞社発行)に資料提供
1994年(平成6年)
- 2月13日
- 浜村幸一美術装飾技師を囲んで座談会 (黒研狛江事務所)
- 2月13日
- 「男ありて」澤地久枝著(文藝春秋)黒研の写真使用の書籍発行
- 3月 3日
- 例会 浜村幸一氏座談会 収支報告
- 3月20日
- 例会「『生きる』と『ファウスト』と『イワン・イリイチの死』」
(狛江野川地域センター)
- 5月22日
- 第2回「黒澤明の地図ツアー」(文京区中心)
- 8月21日
- 例会 『黒研通信』の問題(狛江野川地域センター)
「黒研通信№27」発行 自由投稿
- 9月23日
- 「黒研通信№28」発行 特集『羅生門』資料集成
- 11月10日
- 黒澤監督「第10回京都賞受賞」記念講演及び対話式に出席
(国立京都国際会館)
- 12月24日
- 『BSfan』(共同通信社)
「黒澤明研究会が語り明かす永遠不滅のクロサワ映画」掲載
- 12月25日
- 「黒研通信№29上」発行 特集 黒澤映画と脚本
- 12月25日
- 「黒研通信№29下」発行 自由投稿
1993年(平成5年)
- 2月13日
- 例会「二十周年会誌会計報告、『まあだだよ』前売券協力」
- 3月23日
- 「黒澤明監督 監督50周年と83歳を祝う会 」
(日比谷 東京会館)に出席 - 4月 5日
- キネ旬4月下旬号発行 黒研『まあだだよ』特集記事掲載
- 4月17日
- 「黒研通信№23」発行 自由投稿
- 4月21日
- 黒澤明集成Ⅲ発行に、黒研協力
- 4月23日
- 「黒澤明の世界展」大阪阪急デパート開幕 黒研企画展示協力
- 6月27日
- 例会 研究会近況報告(高円寺北区民集会所)
「黒研通信№24」発行 追悼 本多猪四郎 笠智衆 - 7月11日
- 佐藤慶さんを囲んで勉強会 (黒研狛江事務所)
- 7月31日
- 「黒研通信№25」発行 特集『まあだだよ』
- 8月14日
- 例会 7月の活動報告(高円寺北区民集会所)
- 10月 2日
- 例会 新宿映画祭『黒澤明ノ世界』協力に関する報告
(狛江野川地域センター)
- 10月16日
- 新宿映画祭『黒澤明ノ世界』開催 企画・パンフレットに黒研協力
- 12月23日
- 例会 横浜中央黒澤明フェスティバル開催報告、通信投稿の奨励
(高円寺瓦亭料理店)
- 12月23日
- 「黒研通信№26」発行 自由投稿 別冊付録「小林正樹の世界」
1992年(平成4年)
- 1月30日
- キネ旬要請取材 『まあだだよ』製作発表記者会見
- 2月 8日
- 第1回「黒澤明映画祭」参加(秋田県中仙町) 『七人の侍』上映
講演 井上芳男氏(黒澤プロダクション取締役)
- 3月 7日
- 第16回黒澤明研究会座談会(黒研狛江事務所)
ゲスト 渡会伸氏(『赤ひげ』録音技師)
- 3月15日
- キネ旬3月下旬号『まあだだよ』〈黒澤明監督全発言掲載〉
- 3月26日
- キネ旬要請取材 黒澤組『まあだだよ』東宝撮影所にて、
オープンセット、公開リハーサル取材
- 4月25日
- 「黒研通信№19」発行 『まあだだよ』
第一回黒澤明映画祭特集
- 5月 5日
- 黒澤明研究会 発会20周年を迎える
- 5月15日
- キネ旬5月下旬号に
『まあだだよ』〈黒澤明監督全発言掲載Ⅱ〉
「オープンセット、公開リハーサル見聞記」掲載される
- 6月30日
- 6月30日「黒澤明研究会誌第10号」発行
特集 本多猪四郎、村木与四郎、斉藤孝雄
- 7月 4日
- 例会 二十周年記念パーティーの進行状況
「黒研通信№20」発行 黒澤明研究会20周年特集
- 8月 1日
- 例会 納涼会(荏原中延「きくもと」)
黒澤監督50周年記念企画 キネ旬より案を求められ協力 - 9月12日
- 例会「二十周年記念パーティー準備経過報告」
- 9月13日
- 「黒研通信№21」発行 特集『まあだだよ』
- 10月 1日
- キネ旬10月上旬号の巻頭特集「黒澤明監督50年の軌跡」に資料提供
- 11月 1日
- 黒澤明研究会発会20周年パーティー開催(四ツ谷 主婦会館)
- 11月 1日
- 「黒澤明研究会誌第11号」発行
特集 上田正治キャメラマン、渡会伸録音技師
- 11月15日
- 例会 二十周年記念パーティー決算案報告
- 11月29日
- 「黒研通信№22」発行
黒澤明研究会二十周年記念パーティーお礼と報告
- 12月13日
- 『天国と地獄』ツアー
忘年会 例会「二十周年記念パーティー決算報告」
1991年(平成3年)
- 3月17日
- 第15回黒澤明研究会座談会(黒研狛江事務所)
毎日映画コンクール撮影賞受賞を祝う
ゲスト 上田正治氏(映画キャメラマン)、加藤千代さん(俳優の故・加藤嘉氏のご令嬢)
- 4月11日
- ソニーPCL㈱創立40周年記念イベント
「黒澤明監督と若者たちとの対話」参加、最前列を指定される
(有楽町マリオン朝日ホール)
- 4月20日
- キネ旬要請取材『八月の狂詩曲』特集企画
インタビュー 野上照代氏(成城「煉瓦亭」)
- 5月25日
- 例会 二十周年記念パーティー(高円寺北区民集会場)
『八月の狂詩曲』感想
- 5月25日
- 「黒研通信№15」発行 自由投稿 黒澤明帰国記者会見、
武満徹映画の世界レポート
- 6月23日
- 「黒澤明映画の秘密」[ビデオテープ](黒澤エンタープライズ製作・日本ビクター発売)に
資料協力
- 8月 3日
- 例会(黒研狛江事務所)
納涼会 ゲスト 村木与四郎、忍さんご夫妻(美術監督)
- 8月 3日
- 「黒研通信№16」発行 特集『八月の狂詩曲』
- 8月12日
- 黒澤作品ロケ地ツアー 伊豆・浄蓮の滝
(『八月の狂詩曲』『隠し砦の三悪人』に登場)
- 9月29日
- 「黒研通信№17」発行
特集『八月の狂詩曲』野上照代さんとの対話
- 10月 5日
- 例会 ツアー報告、監督次回作品(黒研狛江事務所)
- 11月 7日
- 油井昌由樹氏のオフィス訪問
黒澤監督のインタビュービデオ鑑賞
- 12月21日
- 例会 忘年会 研究会の体制(赤手邸アトリエ)
「黒研通信№18」発行 『七人の侍』特集
1990年(平成2年)
- 2月10日
- 例会 『こんな夢をみた』の予告編、絵コンテ(黒研狛江事務所)
- 2月20日
- 黒研が村木与四郎美術監督の成城新邸に招待される
- 3月29日
- キネ旬の要請取材 黒澤明監督〝アカデミー賞特別名誉賞授賞〟
帰国記者会見(成田空港)
- 4月 1日
- 上記を祝い、花束を持って会員有志で黒澤邸を訪問
例会 帰国記者会見のVTRを見る
- 4月29日
- 「黒澤明の地図ツアー」黒澤監督の足跡をたどる
- 5月20日
- キネ旬6月上旬号巻頭特集『夢』 黒研協力記事掲載
- 5月23日
- 「黒澤明監督を祝う会」(丸の内 東京会館)
(アカデミー賞、『夢』完成、80歳誕生日を祝う)
- 6月 2日
- 例会「『夢』についての感想」(黒研狛江事務所)
「黒研通信№12」発行 『記録・志村喬』感想集
- 7月 1日
- 秋田県中仙町黒澤茂雄氏邸訪問、田沢湖 村田重郎氏邸訪問
- 7月10日
- キネ旬7月下旬号「黒澤明監督を祝う会」レポート掲載
- 8月11日
- 黒澤作品ロケ地ツアー『八月の狂詩曲』秩父オープンセット見学
- 9月21日
- キネ旬依頼「淀川長治氏が語る黒澤明全作品」(全日空ホテル)
- 9月22日
- 例会 『八月の狂詩曲』オープンセット見学報告
「黒研通信№13」発行 特集『夢』(目黒三田分室)
- 11月 1日
- キネ旬11月上旬号に黒澤明作品ビデオ化記念企画
淀川長治氏による22タイトルの見どころ徹底研究
- 12月16日
- 例会 忘年会 第14回黒澤明研究会座談会
ゲスト 川村義之氏(黒澤エンタープライズ)
「黒研二十周年記念イベント計画報告」(黒研狛江事務所) - 12月16日
- 「黒研通信№14」発行 特集『夢』
1989年(平成元年)
- 1月22日
- 黒澤明研究会の事務所を狛江に移転
- 3月21日
- 狛江スタジオBeフリーにて『静かなる決闘』『羅生門』上映
市川久夫氏(元大映プロデューサー、『静かなる決闘』を本木荘二郎氏と共同企画)
次いで、例会「『巨人と少年』(映画芸術3月号)について」 - 5月20日
- 例会「こんな夢をみた」報告
- 5月20日
- 「黒研通信№7」発行 自由投稿
- 8月27日
- 「黒研通信№8」発行 特集 ほしみつお氏
- 9月23日
- 例会『黒澤明映画の世界展』(たばこと塩の博物館)見学
- 9月23日
- 「黒研通信№9」発行 『こんな夢を見た』完成祈念特集
- 11月 1日
- 「黒澤明研究会誌第9号」『記録・志村喬』発行
- 12月 2日
- 例会「『記録志村喬』報告」(目黒三田田道区民会館)
- 12月 2日
- 黒研通信№10」発行 特集 黒澤明のマイブック
- 12月19日
- 黒澤明監督から初めてクリスマスカードが送られる
- 12月24日
- 「黒研通信№11」発行 特集 夏の夜の対談〈黒澤映画の家〉
1988年(昭和63年)
- 2月18日
- 第12回黒澤明研究会座談会 (目黒「とり薪」)
ゲスト油井昌由樹氏
- 4月17日
- 「黒研通信№5」発行 自由投稿
- 5月22日
- 第13回黒澤明研究会座談会 (目黒八幡神社会館)
ゲスト 本多猪四郎氏(映画監督)
- 11月 5日
- 例会 「記録 志村喬」進捗状況(目黒三田田道区民会館)
- 11月 5日
- 「黒研通信№6」発行 自由投稿
- 11月28日
- 草月シネマテーク「映画講座3映画美術」
『椿三十郎』上映後、村木与四郎美術監督の講演
講師の村木与四郎美術監督より招待される
講演後、赤坂で酒席をご一緒し歓談
- 12月25日
- 例会 忘年会(目黒「とり薪」)
1987年(昭和62年)
- 1月 7日
- 新年会 第11回黒澤明研究会座談会
ゲスト 田中徹氏(『乱』研究生『夢』『八月の狂詩曲』監督助手)
- 4月26日
- 「黒研通信№4発行」
特集 黒澤明研究会座談会「村木与四郎氏を囲んで」3 - 4月28日
- 志村喬氏の故郷(兵庫県生野町)を取材
- 8月 7日
- 秋田取材(黒澤監督の父の故郷、中仙町)
- 12月10日
- インタビュー 油井昌由樹氏(俳優・夕陽評論家)
1986年(昭和61年)
- 1月26日
- 新年会 第9回黒澤明研究会座談会(目黒八幡神社会館)
ゲスト 村木与四郎氏(美術監督)
- 4月29日
- 新年会第10回黒澤明研究会座談会
ゲスト 斎藤孝雄氏(映画キャメラマン)
- 6月29日
- 黒澤作品ロケ地ツアー『天国と地獄』『姿三四郎』
江ノ電・腰越周辺、横浜・浅間台
- 7月30日
- 「黒澤明研究会誌第8号」発行
野村芳太郎監督、小泉作一氏(並木座支配人)、『乱』特集
- 8月 1日
- 「黒研通信№2」発行
特集 黒澤明研究会座談会「村木与四郎氏を囲んで」1
- 12月21日
- 「黒研通信№3」発行
特集 黒澤明研究会座談会「村木与四郎氏を囲んで」2
1985年(昭和60年)
- 6月19日
- 『乱』合評会 映画と心理の会・黒研(目黒コープオリンピア集会室)
- 12月15日
- 「黒研通信№1」発行 特集『乱』観戦記
1984年(昭和59年)
- 5月12日
- 第8回黒澤明研究会 座談会
ゲスト ほしみつお氏(劇作家 俳優として『七人の侍』に出演)
- 12月 8日
- 第8回黒澤明研究会 座談会
1983年(昭和58年)
- 3月12日
- 第5回黒澤明研究会座談会
ゲスト 鈴木和年氏(松竹プロデューサー)
再刊「さん・むーん・めーる第15号」発行
- 4月23日
- 第6回黒澤明研究会座談会(目黒区民センター)
ゲスト 野村芳太郎氏(映画監督)、鈴木和年氏
「さん・むーん・めーる第16号」発行
- 6月 4日
- アートシアター153野村芳太郎監督エッセイ
「三十数年前の出来ごと」で黒研紹介
- 6月25日
- 「さん・むーん・めーる第17号」発行
- 8月 7日
- 第7回黒澤明研究会座談会(有楽町「チボリ苑」)
ゲスト 小泉作一氏(並木座支配人)
- 10月20日
- 「さん・むーん・めーる第18号」発行
- 12月16日
- 「さん・むーん・めーる第19号」発行
- 12月17日
- 黒澤明研究会「黒澤明を語る人々/日のごとく 月のごとく」
(オフセット印刷版)発行
1982年(昭和57年)
- 3月14日
- 「おじちゃんを偲ぶ会」出席(ホテルオークラ「 平安の間」)
(2月11日に亡くなった志村喬氏を偲ぶ会)
- 4月 4日
- 例会「黒研10周年記念イベント」(五反田文化センター)
- 5月15日
- 第3回黒澤明研究会座談会(有楽町)
ゲスト 入江たか子氏(俳優)
- 9月 4日
- 第4回黒澤明研究会座談会(目黒黒研事務所)
ゲスト 岡田文亮氏(『影武者』『乱』チーフ助監督)
1981年(昭和56年)
- 3月29日
- 例会『影武者』感想
1980年(昭和55年)
- 12月14日
- 第2回黒澤明研究会座談会
ゲスト 谷口千吉氏(映画監督)(目黒八幡神社会館)
1979年(昭和54年)
- 4月22日
- 例会「早坂文雄と佐藤勝について」(五反田文化センター)
- 5月 1日
- 「黒澤明研究会誌第7号」発行 特集 堀川弘通監督年
- 11月17日
- 第1回黒澤明研究会座談会(目黒八幡神社会館)
ゲスト 林醇一(東宝映画宣伝部長)
1978年(昭和53年)
- 1月29日
- 新年会 ゲスト 堀川弘通氏(映画監督)(目黒三田田道区民会館)
- 12月27日
- 「黒澤明と100人の侍」参加(ホテルニューオータニ「芙蓉の間」)
1977年(昭和52年)
- 9月
- 第4回 黒澤明研究会講演会
ゲスト 宮口精二(俳優) 土屋嘉男(俳優)
1976年(昭和51年)
- 1月25日
- 新年会 ゲスト 矢野口文雄氏(録音技師) (渋谷区新橋区民会館)
- 2月22日
- 例会(渋谷区新橋区民会館)
- 3月28日
- 例会 『静かなり』シナリオ検討
- 4月23日
- 「黒研通信第2号」発行、同別冊発行
- 6月 6日
- 創立4周年記念大会
- 6月 6日
- 「黒澤明研究会誌第6号」発行年
- 7月 1日
- 第11回研究上映会『白痴』(京橋フィルムセンター)
- 8月 1日
- 例会
- 9月15日
- 第6回黒澤明研究会講演会(品川区南部労政会館)
ゲスト 宮口精二氏(俳優)、 土屋嘉男氏(俳優)
- 12月
- 黒澤監督が「月刊プレイボーイ」インタビューで黒澤明研究会について初めて言及。
1975年(昭和50年)
- 1月19日
- 新年会(渋谷区新橋区民会館)
ゲスト 志村喬氏(俳優)、藤原釜足氏(俳優)
- 2月10日
- 「さん・むーん・めーる第12号」発行
- 2月23日
- 例会『酔いどれ天使』討論(渋谷区新橋区民会館)
- 3月10日
- 「さん・むーん・めーる第13号」発行
- 3月16日
- 例会『赤ひげ』討論(渋谷区新橋区民会館)
- 3月30日
- 「さん・むーん・めーる号外(事務局通信)」発行
- 4月 6日
- 例会 運営について話し合い(渋谷区新橋区民会館)年
- 4月24日
- 「さんむーん№1」 発行
(※「さん・むーん・めーる」と異なる小冊子)年
- 5月12日
- 「黒澤映画を愛する会」始動 『デルス・ウザーラ』のパブリシティ活動
日本ヘラルド映画社内に事務所設置
- 5月12日
- 「さん・むーん・めーる第14号(終刊号)」発行
- 5月14日
- 志村喬氏と会談
- 5月20日
- 藤原釜足氏と会談
- 5月25日
- 黒澤明研究会第三回大会及び記念パーティー(荻窪「ポピー」)
- 6月 4日
- 「さんむーん№2」 発行
- 6月25日
- 例会
- 7月 2日
- 『デルス・ウザーラ』記者会見出席
- 7月 3日
- 『デルス・ウザーラ』プレミア試写会出席(有楽座)
- 7月12日
- 『デルス・ウザーラ』黒研試写会(渋谷公会堂)
- 7月19日
- 第5回黒澤明研究会講演会(品川区南部労政会館)
〈ズーム・イン・デルス〉
ゲスト 野上照代氏(スクリプター)、河原一邦氏(スポニチ)
- 7月19日
- 「黒澤明研究会誌第5号」発行
- 8月12日
- 野上照代氏と会談(大手町)
- 8月
- 「さんむーん№3」 発行(※金曜サロンのお知らせあり)
- 9月 5日
- 金曜サロン
(※以降76年秋頃まで、金曜夜に会員集合し意見交換を行う)
- 9月 9日
- 『七人の侍』特別披露試写会出席(テアトル東京)
「黒澤映画を愛する会」解散
- 10月15日
- 「黒澤明展」に協力(御殿場ヤオハンデパート)
御殿場別荘にて、黒澤監督と会談
- 10月20日
- 第10回研究上映会『天国と地獄』
- 10月22日
- 「さんむーん№4」 発行
- 11月16日
- 例会 (渋谷区新橋区民会館)
- 11月23日
- 例会 (渋谷区新橋区民会館)
1974年(昭和49年)
- 1月26日
- 第6回研究上映会(京橋フィルムセンター)
『どん底』(ジャン・ルノワール)『どん底』(黒澤明)年
- 1月27日
- 新年会(渋谷区新橋区民会館)
ゲスト 小国英雄氏(脚本家)、佐藤勝氏(作曲家)、香川京子氏(俳優)
- 2月10日
- 機関紙発行PR号(後の「さん・むーん・めーる」)
- 2月17日
- 例会『どん底』討論
- 3月 1日
- 機関紙創刊直前PR号(後の「さん・むーん・めーる」)
- 3月10日
- 例会『蜘蛛巣城』討論
- 3月25日
- 黒澤明研究会機関誌「さん・むーん・めーる創刊号」発行
- 4月 6日
- 第7回研究上映会(京橋フィルムセンター)
『生きものの記録』『用心棒』
- 4月13日
- 例会『生きものの記録』討論
- 4月20日
- 機関誌「さん・むーん・めーる第2号」発行
- 5月 6日
- 黒澤明研究会第2回大会(八丁堀勤労福祉会館)
大会記念第3回講演会
講師 村木与四郎氏(美術監督)、久板栄二郎氏(脚本家)
- 5月 6日
- 「黒澤明研究会誌第3号」発行
- 5月
- 「さん・むーん・めーる第3号」発行
- 6月 2日
- 例会『生きものの記録』討論(八丁堀勤労福祉会館)
- 6月10日
- 「さん・むーん・めーる第4号」発行
- 6月25日
- 「さん・むーん・めーる第5号」発行
- 7月21日
- 例会『どですかでん』討論(八丁堀勤労福祉会館)
- 8月 3日
- 黒澤明フェスティバル
(川崎グランドにて「さん・むーん・めーる『生きる』特別号」を1000部無料配布)
- 8月11日
- 「さん・むーん・めーる第6号」発行
- 8月24日
- 第8回研究上映会(京橋フィルムセンター) 『醜聞』『一番美しく』
「さん・むーん・めーる第7号」発行
- 9月16日
- 例会『生きる』討論(八丁堀勤労福祉会館)
- 9月24日
- 「さん・むーん・めーる第8号」発行
- 10月10日
- 例会『醜聞』『一番美しく』討論(八丁堀勤労福祉会館)
- 10月19日
- 「さん・むーん・めーる第9号」発行
- 11月11日
- 第9回研究上映会『蜘蛛巣城』(京橋フィルムセンター)
- 11月17日
- 第4回黒澤明研究会講演会(八丁堀勤労福祉会館)
議師 植草圭之助氏(脚本家)、登川直樹氏(映画評論家)
- 11月17日
- 「黒澤明研究会誌第4号」発行
- 11月22日
- 「さん・むーん・めーる第10号」発行
- 12月 1日
- 例会交遊会(渋谷区新橋区民会館)
- 12月25日
- 「さん・むーん・めーる第11号」発行
同特別号「事務局通信」発行
11973年(昭和48年)
- 1月 7日
- 新年会 (渋谷区新橋区民会館)
ゲスト 志村喬氏(俳優)、千秋実氏(俳優)
- 2月 4日
- 例会(渋谷区氷川区民会館)『姿三四郎』討論
- 3月 4日
- 例会(渋谷区新橋区民会館)
『姿三四郎』『わが青春に悔なし』討論
- 4月 1日
- 例会(渋谷区新橋区民会館)
研究発表「私の黒澤明観」
- 4月 4日
- 第3回研究上映会(京橋フィルムセンター) 『一番美しく』『静かなる決闘』
(『一番美しく』主演の黒澤監督夫人 喜代さん来場)
- 5月 5日
- 黒澤明研究会第1回大会(八丁堀勤労福祉会館)
大会記念第2回講演会
講師 長谷川四郎氏(独文学者「デルス・ウザーラ」訳者)
講師 中井朝一氏(映画キャメラマン) - 5月 5日
- 「黒澤明研究会誌創刊号」発行 特集 黒澤明との出会い
- 6月17日
- 例会 『天国と地獄』討論
- 7月 1日
- 例会 『赤ひげ』討論
- 7月 7日
- 第4回研究上映会『生きる』『羅生門』(京橋フィルムセンター)
- 8月 5日
- 例会 『生きる』『羅生門』討論
- 8月19日
- 黒澤作品ロケ地ツアー『椿三十郎』『七人の侍』
(静岡県御殿場市東山湖、二の岡)
- 9月 2日
- 『用心棒』『椿三十郎』討論
- 9月23日
- 山本嘉次郎氏(映画監督)にインタビュー(成城「山本監督宅」)
- 10月 6日
- 第5回研究上映会『白痴』(京橋フィルムセンター)
- 10月 9日
- 橋本忍氏(脚本家)にインタビュー(渋谷「桑苑」)
- 11月 3日
- 研究発表「黒澤明・その音と映像」西村雄一郎氏(映画評論家)
ゲスト 熊井啓氏(映画監督)
『野良大』上映
- 11月 3日
- 「黒澤明研究会誌第2号」発行 特集 対談 山本嘉次郎・都築政昭
- 11月25日
- 例会『白痴』討論
- 12月15日
- 例会『野良犬』討論
1972年(昭和47年)
- 5月 5日
- キネマ旬報(№579)に発会声明広告掲載
- 5月15日
- 北九州大学映研「日本映画を観る会」の『悪い奴ほどよく眠る』
上映に協力
- 6月18日
- 初会合 ゲスト松江陽一氏(プロデューサー)との青空「雑談会」
(東京・原宿 明治神宮)
- 8月 6日
- 例会 臨時組織編制について(新宿)
- 8月26日
- 第1回研究上映会『白痴』(京橋フィルムセンター)
- 9月17日
- 例会 第1次臨時組織決定(新宿)
- 10月
- 森谷司郎氏(映画監督)にインタビュー
- 10月
- 本月より会費制導入
- 10月22日
- フジTV「リブヤング」インフォメーションコーナーにて研究会広告
- 11月 3日
- 洗足学園(音大)『椿三十郎』『赤ひげ』上映協力参加
- 11月 5日
- 例会
ゲスト 森谷司郎氏(映画監督)
- 11月11日
- 第1回黒澤明研究会講演会
講師 松江陽一氏、白井佳夫氏(映画評論家)、都築政昭氏(黒研会長)
特別参加 熊井啓氏(映画監督)、辻伊万里氏(俳優)
- 12月 2日
- 第2回研究上映会『生きる』『醜聞』(京橋フィルムセンター)