・日 時 3月31日(日)
・議 論 1.会誌45、48号合評
2.ロケ地ツアー等今年度の活動方針について
・会費:10,000円
・会費振込の期限:2月28日
・日 時 12月24日(日)
・議 論 1.会誌46、47号合評
2.来年度の活動方針について等
・日時 2023年9月6日(水)
・2023年5月5日(祝日・金曜日) ロケ地ツアー 10:00~
・黒澤明研究会 創立51周年記念パーティ 17:45~
・会費:10,000円
・会費振込の期限:2月28日
2022年度会計報告書をアップしました。ご確認ください。
・日 時 12月18日(日)
・議 論 1.会誌44、45号合評
2.来年度の活動方針について等
新しい掲示板を開設しました
掲示板のサービス終了
■ロケ地ツアー 2022年5月5日(祝) 午後1時(雨天決行)
■黒研創立50周年記念パーティ 午後5時30分
・会費:10,000円
・会費振込の期限:2月28日
2021年度会計報告書をアップしました。ご確認ください。
次号の会誌46号は、黒澤明研究会発足50周年にあたり、黒研の歴史を見直そうという企画のもとに進めています。従いまして、課題投稿はなく、「一般投稿」のみを募集いたします。
この度、運営委員会であらためて原稿掲載についての協議を行い、ガイドラインを設け、会員以外の原稿の掲載も推し進めることとなりました。
・会費:10,000円
・会費振込の期限:2月28日
2020年度会計報告書をアップしました。ご確認ください。
・上映作品 『戦国群盗伝』 (1959年東宝映画作品 115分)
・日時 2020年10月31日(土曜日)
・会費 1.500円
■2020年3月1日(日)13:00~17:00
■決議事項
・2019年度活動報告承認の件
・2019年度収支会計報告承認の件
・2020年度活動計画案及び予算案の承認の件
■討論
・座談会 「三船敏郎の魅力を語る」
・日 時 12月22日(日)
・議 論 来年度の活動方針について等
・日 時 2019年10月14日(月)
・合 評 黒澤明研究会誌41号
・新宿 2019年9月10日(火)~9月30日(月)
・大阪 2019年10月10日(木)~10月23日(水)
・日 時 2019年8月31日(土)
・上映作品 『男の花道』 (1941年東宝映画作品 73分)
「白熱教室 羅生門」討論資料)をアップロードしました。
・日 時 2019年6月30日(日)
・討 論 白熱教室『羅生門』 西村光司会員
・会からのお知らせ及び検討事項
研究上映会会場として毎回利用しております東京・京橋にあります国立フイルムセンターが、今年の4月より、国立映画アーカイブとして名称変更し、継続的に映画作品保存・啓蒙活動を推進する事となりました。
活動方針の変更の一環として研究上映会料金の改定がありました。
■ゆかりの地散策 2019年5月5日(日・祝) 午後1時(雨天決行)
■黒研創立47周年記念パーティ 午後5時
■2019年3月3日(日)13:00~17:00
■決議事項
・2018年度活動報告承認の件
・2018年度収支会計報告承認の件
・2019年度活動計画案及び予算案の承認の件
■討論
・合評 会誌40号
研究上映会会場として毎回利用しております東京・京橋にあります国立フイルムセンターが、今年の4月より、国立映画アーカイブとして名称変更し、継続的に映画作品保存・啓蒙活動を推進する事となりました。
活動方針の変更の一環として研究上映会料金の改定がありました。
●上映作品 『藤十郎の恋』 (1938年東宝映画作品・95分版)
●日時 2018年10月27日(土曜日)
●鑑賞後に、懇親会を予定しております。
要綱「黒澤監督没後20周年にあたり思うこと」の原稿を募集します。
没後20年で黒澤監督への熱い思い・メッセージ、作品の見直し、人間像など何でもお寄せ下さい。
・原稿締切り: 2018年9月30日
・日 時 2018年9月30日(日)
・議 論: 会誌38号及び39号の合評
■2018年3月4日(日)13:00~17:00
■決議事項
・2017年度活動報告承認の件
・2017年度収支会計報告承認の件
・2018年度活動計画案及び予算案の承認の件
■討論
・白熱教室『天国と地獄』 都築正昭会員
・日 時 2018年1月8日(月)
・議 論: 会誌37号及び38号の合評
・発 表: 『生きる』野上シナリオの解説
●開催日 2017年12月16日(土)
●会 費 5,000円(例会と懇親会の飲食代) 1,000円(トークイベント/入館料込)
●開催日 2017年10月22日(日)
●会 費 5,000円(例会と懇親会の飲食代) 300円(記念館入場料)
●上映作品 『阿部一族』 (1938年東宝・前進座提携作品・115分)
●開 催 日 2017年8月19日(土曜日)
●鑑賞目的
森鴎外の同名短編小説を熊谷久虎監督が映画化したのもの。時代劇としても高い評価を得ている作品。
黒澤監督も助監督時代に鑑賞、自分の作品に多くの影響を与えたと言及しているのでその検証。
●鑑賞後に、懇親会を予定しております。
・日時: 7月29日(土)13:00~16:30
・会費: 2,000円
・日 時 6月25日(日)13:00~17:00
・発 表 「黒澤明と宮崎駿」高橋誠一郎会員
本会は創立45周年を迎えました。
恒例となった記念日における催しですが、今年も黒澤丙午墓参と決まりました。
大型連休の最中ではございますが、会員各位万障お繰り合わせの上、ご参加賜ります様お願い申し上げます。
■日時:5月5日(金・祝日)
15時集合
■会費:5,000円
■申込締切:4月30日(日)
■2017年3月20日(月) 13:00~17:00
■決議事項
・2016年度活動報告承認の件
・2016年度収支会計報告承認の件
・2017年度活動計画案及び予算案の承認の件
■討論
・会誌36号合評
下記の通り黒澤明研究会2016年度12月例会を開催致します。
例年通り例会に引き続き、忘年会を催しますので是非ご参加ください。
・日 時 2014年12月23日(金)13:00~17:00
・連絡・討議 来年前半の活動について
・討論 白熱教室「『生きる』二つのキーワード」
・日 時 9月27日(日)13:00~17:00
・討議1 会誌33号合評
・討議2 『樹海の迷宮』を議論する
・日 時 11月20日(日) 雨天決行
安養院墓参(生花及び線香は会より提供)
⇒鎌倉市川喜多映画記念館
「世界のクロサワとミフネ 監督黒澤明と俳優三船敏郎展」見学
⇒懇親会(いつものデニームタルタル)(18時半頃終了予定)
・日 時 10月9日(日)13:00~17:00
・討 議1 会誌35号合評(原正人プロデューサー特集)
・討 議2 『「世界のクロサワ」をプロデュースした男 本木荘二郎』を巡って
・日 時 7月31日(日)13:00~17:00
・討 議 鎌倉映画記念館『黒澤明と三船敏郎』展への協力の件等
・発 表 『井上芳男氏座談会』記録映像観賞&討論
女優の二木てるみさんをお迎えして座談会を開催することとなりました。
二木さんが出演された数々の名作、そしてなんといっても『赤ひげ』の圧倒的名演について、じっくりお話をお聞きしたいと思います。
■日時 5月28日(土曜日) 13時より16時半
毎年の恒例となりました標記の件、下記の通りにて本年も実施致します。
大型連休の多忙な時期ではありますが、万障お繰り合わせの上会員各位のご参加を
宜しくお願い申し上げます。
■開催日 2016年5月4日(水・祭日)
■日時 2016年3月21日(月)13:00~17:00
■決議事項
・2015年度活動報告承認の件
・2015年度収支会計報告承認の件
・2016年度活動計画案及び予算案の承認の件
■懇談
・解題『黒澤明と三船敏郎』スチュアート・ガルブレイス4世著
下記の通り黒澤明研究会2015年度12月例会を開催致します。
例年通り例会に引き続き、忘年会を催しますので是非ご参加ください。
・日 時 2014年12月27日(日)13:00~17:00
・連絡・討議 今後の活動内容について
・合評 会誌34号(34号をご持参ください)
・討論 「解題『黒澤明と三船敏郎』スチュアート・ガルブレイス4世著」
・日 時 9月27日(日)13:00~17:00
・討議1 会誌33号合評
・討議2 『樹海の迷宮』を議論する
9月6日は黒澤監督の命日、18年目が迫ってまいりました。
また本年は、黒澤映画作品に欠かせない俳優・志村喬の生誕110年を迎える年にあたり、東京京橋にあります東京国立近代美術館フイルムセンターで8月18日より「志村喬展」が開催されます記念として、志村喬のお墓に伺う企画を立てました。
残暑厳しい折かと思われますが、万障お繰り合わせの上ご参加いただきます様宜しくお願い申し上げます。
・日 時 7月26日(日)13:00~17:00
・連絡・討議 会誌等
・研究発表 『七人の侍』野上シナリオ分析
映画プロデューサー原正人氏(元ヘラルド・エース社長、現在アスミック・エース特別顧問)をお招きして、座談会を開催する運びとなりました。
原正人氏はご存知のように『デルス・ウザーラ』(製作協力)『乱』(プロデューサー)に深く関われた方であり、またヘラルドグループ総帥であった古川勝巳氏と共に黒澤監督の70年代、80年代を支えて来られた方です。
当日は、両作品の成立・製作過程の秘話のみならず、様々な未映画化作品に関しても貴重な証言をお伺いできるものと期待しております。
また、小泉堯監督作品等数々の名作の製作や日本ヘラルド時代に数々の大ヒットを飛ばした宣伝のお話も合わせて拝聴出来ればと考えております。
●日 時 5月30日(土曜日)13時より17時(座談会は14時予定)
毎年の恒例となりましたイベントを本年も企画致しました。
万障お繰り合わせの上ご参加頂きます様宜しくお願い申し上げます。
●日 時 2015年5月5日(祝日)
●上映作品 『戦国群盗伝』(P.C.L.前進座 1937年 101分 白黒)
監督 滝沢英輔 音楽 山田耕作 助監督 黒澤 明
出演 河原崎長十郎 中村翫右衛門 市川笑太郎
●日 時 2015年4月18日(土曜日)
■日時 2015年2月22日(日)13:00~17:00
■決議事項
・2014年度活動報告承認の件
・2014年度収支会計報告承認の件
・2015年度活動計画案及び予算案の承認の件
■討議事項
・今後の会誌、例会の方向性・活動内容に関して
・日 時 2013年12月28日(日)13:00~17:00
・連絡・討議 今後の会誌・例会及び行事について
・合評 会誌32号
・研究発表 「黒澤明『七人の侍』 その物語論と演出的考察」
久しぶりに黒澤映画関係者の招聘の運びとなりました。
『影武者』でセンセーショナルなデビューを果たした隆大介氏です。
続く、『乱』とともに、2本の時代劇大作で大きな存在感を示しましたが、若き日に黒澤監督に接しられた隆大介氏の黒澤観には大いに興味のあるところです。
会員の皆様もお聞きになりたいことがありましたら、遠慮することなく、ご質問をしていただきたいと考えています。
●日時 2014年10月12日(日)
黒澤明監督17回忌墓参 (2014.08.08)
早いもので、黒澤監督が泉下の人となってから17年の歳月が過ぎました。
今年は、その祥月命日が週末にあたりますので、没後10年に行って以来の本会墓参を行いたいと思います。
●日時 2014年9月6日(土曜日)
●上映作品 『荒木又右衛門 決闘鍵屋の辻』 (東宝製作 1952年 82分 白黒)
監督 森 一生 製作 本木荘二郎 脚本 黒澤 明
出演 三船敏郎 加東大介 高堂国典 志村 喬 千秋 実
●日時 2014年8月23日(土曜日)
あの2011年3月11日以来だという震度5弱に見舞われた東京の朝を迎えて、交通事情を勘案し、参加者の集合の遅れを心配したが、東急田園都市線・桜新町駅午前10時、途中合流3名を除く15名が予定どおり無事に集合した…
・ 日時 2014年6月22日(日)13:00~17:00
・ 連絡他 研究上映会、黒澤監督17回忌等
・ 合評 会誌31号合評
・ 白熱教室 第3回白熱教室『どですかでん』 松澤功太会員
■日時 2014年2月23日(日)13:00~17:00
■決議事項
・2013年度活動報告承認の件
・2013年度収支会計報告承認の件
・2014年度活動計画案及び予算案の承認の件
■討議事項
・黒澤明監督17回忌に関して
・今後の会誌、例会の方向性・活動内容に関して
・本年度会費は昨年度と同様10,000円でお願い致します。
・会費振込の期限は2月16日(日)と致します。
・日 時 2013年12月15日(日)13:00~17:00
・連絡・討議 黒澤明監督17回忌に関して
今後の会誌・例会の在り方について
・合評 会誌30号
・研究発表 科学者の傲慢と民衆の英知
――ドストエフスキーで映画《夢》と《生きものの記録》を解読する」
●山猫とみと、『赤ひげ』のおとよについて
報告者 野口 和夫
黒澤明研究会で毎年夏の恒例行事となったフィルムセンターでの研究上映会、今年は『愛の世界 山猫とみの話』を鑑賞した。
演出に青柳信雄監督、脚色に如月敏,黒川慎、演出助手に市川崑。黒川慎は黒澤監督のペンネーム。『愛の世界 山猫とみの話』公開が1943年1月14日であるから、『姿三四郎』の公開が同年3月25日とほぼ同時期である。主演の山猫と呼ばれる少女小田切とみに、高峰秀子が扮する…
・ 日 時 2013年9月1日(日)13:00~17:00
・ 連絡・討議 報告及び今後の活動等
・ 研究上映会 『愛の世界』について合評
・ 研究発表 「黒澤映画の映画演出を楽しむ~『赤ひげ』を中心として~」
●上映作品 『愛の世界 山猫とみの話』 (東宝製作 1943年 93分 白黒)
監督 青柳信雄 原作 佐藤春夫他 脚色 如月敏 黒川慎
出演 高峰秀子
●日時 2013年7月27日(土曜日)
●場所 京橋フィルムセンター6F試写室
・日 時 2013年6月16日(日)13:00~17:00
・連絡・討議 研究上映会について
会誌30号について
その他
・会誌29号合評
・研究発表1 「資料に見る黒澤明とプロレタリア美術」 槙田寿文会員
GWに行われたツアーの振り返りと補足として資料を中心に再考する。
・研究発表2 「『七人の侍』海外版カットシーンに見る『七人の侍』の魅力」槙田寿文会員
完全版から海外版への編集過程でカットされたシーンを鑑賞し、
『七人の侍』の魅力
を再発見する。
(推薦持参資料/GWツアー資料・会誌24号・27号)
日時 5月5日(日)本会創立41周年記念日
日時 2012年12月23日(日) 13:00~17:00
連絡・討議
・40周年パーティ及び『用心棒』ツアー、その他報告
・会誌28号感想
・会誌27号合評
研究発表
・ 白熱教室「黒澤明の戦争観」 堀 伸雄 会員
日時 2012年12月1日(土曜日)~ 2日(日)
日ごとに秋の深まりを覚えるこの頃、如何お過ごしでしょうか。
去る7日の創立40周年記念パーティは予定されていたゲストをお迎えして、無事に終えることが出来ました。ご参加された会員の皆様、ありがとうございました。
さて、今年も黒澤作品のロケ地探訪を実施します。今回は『用心棒』を中心とした企画となりました。
是非ともご参加いただきますよう、ご案内申し上げます。
日時 2012年10月7日(日) 12:00~15:00
拝啓 9月とは言え厳しい残暑が続いておりますが、如何お過ごしでしょうか。
さて、会員の皆様には既にご案内申し上げておりますが、下記の通り設立40周年記念パーティを
実施致します。40周年という節目を迎えて会員の皆様と共に長年の回顧、将来への展望に向けて
楽しい時間を作り上げてまいりたいと考えておりますので、何卒ご出席賜りますよう宜しく
お願い申し上げます。
日時 2012年9月9日(日) 13:00~17:00
連絡・討議
・研究上映会『アメリカの影』報告
・黒研会誌27号、28号、29号について
・晩秋のロケ地ツアーについて
・黒研創立40周年記念パーティについて
研究発表
・「海外ポスターに探る黒澤映画の受容史」
1.『アメリカの影』(1959年製作・1965年2月日本公開)
監督 ジョン・カサベテス、上映時間82分(アメリカ映画)
2.時間・場所 2012年7月14日(土曜日) 集合14:45
東京都・京橋国立フィルムセンター (東京メトロ銀座線・京橋駅下車徒歩1分)
日時 2012年6月24日(日)13:00~17:00
連絡・討議
・「黒澤監督の住居跡を辿る」ツアー報告
・黒研創立40周年記念パーティについて
・黒研会誌27号、28号、29号について
・秋のロケ地ツアーについて
研究発表
「黒澤映画《白痴》とトルストイの『イワンの馬鹿』
――映画《白痴》の魅力と現代性」
日時 平成24年5月5日(土曜日)10時スタート 雨天決行
コース 「監督ゆかりの地」から、「黒研初会合の地」を巡ります。
※当日は関連資料を用意しておりますので、資料を参考しながらの散策となります。
※長時間の散策となりますので、歩き易い靴・気候に沿った服装にてお願いします。
■開催日 2012年2月26日(日)13:00~17:00
・2011年度活動報告承認の件
・2011年度収支会計報告承認の件
・2012年度活動計画案及び予算案の承認の件
●討議事項
・本年度ツアーについて
・黒澤明研究会40周年記念パーティ企画について
●黒研白熱教室 第2回
「黒澤作品 討論シリーズ1 『野良犬』」
■開催日 2011年12月17日(土)13:00~17:00
■開催日 2011年9月25日(日)
2011年10月22日(土曜日)~23日(日曜日)
・10月22日(土)
阪急宝塚駅⇒ 手塚治虫記念館⇒ 蓬莱峡/白水峡(『隠し砦の三悪人』ロケ地)⇒ 泊
・10月23日(日)
宿 ⇒ 志村喬記念館⇒ 橋本忍記念館⇒ 昼食⇒ 姫路城見学⇒ JR姫路駅
2011年7月16日(土曜日)
1.作品『消えた中隊』
(1955年日活作品。モノクロ・スタンダード。上映時間93分。
監督・撮影:三村明、原作:井手雅人、脚本:黒澤明、菊島隆三、
出演:辰巳柳太郎、河村憲一郎、大山克己、島崎雪子、島田正吾)
2.時間・場所 平成23年7月16日(土曜日)
東京都・京橋国立フィルムセンター (東京メトロ銀座線・京橋駅下車徒歩1分)
2011年4月29日(金)祭日
1.「小石川」
○黒澤家跡○黒田小学校跡○小日向神社○久世山○キリシタン坂
○立川先生旧居跡
2.「神楽坂」
○牛込館跡○紅谷跡○田原屋跡○演芸場跡○横寺町・丙午の長屋跡(青年時代)
3.「浅草」
○電気館跡(南極探検映画「世界の奈落」上映館)○帝国館跡
○松竹座跡と大勝館跡○弁士塚
○アミューズミュージアム「BORO」入館
4.二次会 浅草六区で。午後4時予定
2011年3月6日
2010年度 活動報告承認の件
2010年度 収支会計報告承認の件
2011年度 活動計画案及び予算案の承認の件
運営委員改選 他
この度、長年お待ちしていた野上照代氏に来ていただけることになりました。
ご存知のように、野上氏は『羅生門』のスクリプターから『まあだだよ』のマネージャーまで文字通り黒澤監督の片腕として活躍された方です。
また、黒澤監督の仕事の語り部として尽力されたばかりでなく、山路ふみ子功労賞、川喜多賞と映画文化への貢献を顕彰されてきました。
当日は、野上氏のご経歴や経験談、様々なエピソードをお聞きできると思います。黒澤監督生誕百年を野上氏と
懇談しお祝いできることは、当研究会にとってこの上ない記念になると存じます。
1999年12月、会員の英知と魂を込めて刊行致しました「黒澤明 夢のあしあと」。
版元であります共同通信社より、重版が難しい状況となりました。
版元の在庫部数も僅少状態となっており、新品にての書店店頭、及びインターネット書店でのお買い求めが難しい状況となっております。
従いまして、版元と交渉の上、会員向け用に今回30冊確保しました。
会員の皆様にて、入手ご希望の方ございましたら、ご連絡ください。
10月16日(土)~17日(日)
由利本庄市鳥海町 三船敏郎氏の父親の生家
大仙市「棚の湯」宿泊
秋田黒澤家(故黒澤茂雄氏邸及び本家・故井上芳男氏本家)
秋田黒澤家墓所・墓参(父勇氏、母シマさん、姉の春代さん・種代さんのお墓)
路傍石見学(『夢』に登場した石のモデル)
水神社(重要文化財・線刻千手観音等鏡像)
抱返り渓谷=回顧(みかえり)の滝見学(黒澤明中学生時代に訪れた場所)
中仙市民会館・黒澤明文庫(横田会員奇贈)見学
Ⅰ 日時 2010年9月5日(日)13:00~17:00
Ⅱ 場所 中央区京橋プラザ区民館1号室洋室
Ⅲ 連絡・討議
Ⅳ 研究発表 「黒澤作品における時間経過の表現の一考察」
第28回「川喜多賞」は野上照代氏に決まった。
2010年(平成22年)7月27日午後6時より、千代田区1番町の川喜多メモリアルサロンにて、贈賞式があり、その様子を取材する事が出来た。
次回会誌24号は、黒澤明監督生誕100年記念号第三弾として、下記の「課題投稿」及び「会員一般投稿」を募集致しますので、奮って投稿お願い申し上げます。
1、課題投稿(全員の投稿をお願い致します)
2、会員一般投稿
■原稿締切り2010年10月10日
■日程 2010年0月16日(土)~17日(日)
黒澤明監督生誕100周年の一環として、黒澤監督の父親の故郷である大仙市(旧中仙町)へのツアーを実施いたします。
また、鳥海山のふもとにある三船敏郎氏の本家も訪ねます。
■開催日 2010年9月5日(日)
■開催日 2010年3月21日(月)
『用心棒』から『赤ひげ』までの黒澤映画全盛時代の4作品に助監督として参加し、名作・傑作の誕生に貢献をされた出目昌伸監督をお招きします。
■開催日 2010年7月4日(日)
公私ともに黒澤監督の良き理解者であり、晩年における黒澤監督をいちばん近くで見守っていらっしゃった、黒澤和子さんを本会にお招きしてご歓談いただきます。
■開催日 2010年4月25日(日)
2010年2月28日
2009年度 活動報告承認の件
2009年度 収支会計報告承認の件
2010年度 活動計画案及び予算案の承認の件 他
2010年3月21日
1.生誕地へのモニュメント仮設、それを囲んでの記念撮影など
2.エピソードへの周遊
3.生誕100年前々夜祭(宴会)
黒澤明監督の生まれた天地に立ち、生誕100年の時に遭遇できた奇跡をともにする世紀の時空旅行
■各活動報告(ホームページの開設、生誕100年記念行事、会計、会誌、通信など)
■研究発表:槙田寿文会員「謎解き『七人の侍』」
・PARTⅠ シナリオ誕生の謎に迫る その二 ~創作ノート解析
・PARTⅡ 削除と追加の向こう側~決定稿と完成映画比較分析
1.「一般投稿」、「研究投稿」 原稿募集
2.二大特集に関する投稿
1、2岡本みね子プロデューサー」「大林宣彦監督」関連原稿募集
2009年10月17日~18日
黒澤作品のロケ地探訪
黒澤監督の別荘がある御殿場へのツアー